【Part1】夢破れて鬱と不眠。心も体もボロボロでお先真っ暗だった私に、「自分の癒し方」を教えてくれた本。『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
心と体の調子がいまいちの時って、頑張らなきゃいけないのに頑張る力が湧いてこなくて凄く焦りますよね。でもそんな時は、まず心と体に溜まった疲れを癒してあげることがとても重要です。私の場合、体調を崩してから、また元気になるまでには「自分を癒す」ということが、とても重要でした。
私は、２０代後半から３０代半ばまでの約５年間、鬱と不眠でとてもしんどい時期がありました。心療内科に通いつつ、成功哲学本や啓発本や栄養学やストレッチ、スピリチュアルなど様々な本を読みあさって、その中でも大きな効果を感じたのが、「自分を癒す」という事。
でも、自分を癒すってどういうこと？
自分を癒すといっても具体的にどうすればいいのかちょっとピンとこないという方、
疲れをとろうとしてるのに、とれないから辛いんだってば…という方、
自分なりにいろいろ工夫をしているのに、なかなか効果がなかった方、
そもそも自分を癒したり、疲れを取ることなんか考えたこともなかった方、
もう大丈夫です！
きっと、この本が解決の糸口になってくれます（＾＾）
写真
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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この本では、誰でも試せて、疲れが取れる方法がたくさん紹介されています。
そして、読み終わると、なんだかとても癒されます。
心と体の両方がなんとなく重いと感じる方、最近なんだかほんとツイていないと思う方、身も心もとても軽やかになれますよ🎶
さらにパワーアップしたい方は、こちらもおすすめ
『自分の家をパワースポットに変える 最強のルール４６』江原 啓之
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目次
【筆者の体験談】温泉につかる簡単除霊法を試したら、不眠症だった私が爆睡した話。
私がこの本に出会ったのは、確か、２０代最後の年。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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私は、大学進学とともに上京して、約１０年間一人暮らしをしていましたが、難関国家資格の受験勉強中に鬱と不眠で体調を崩し、２８歳の時に泣く泣く実家のある田舎に戻ってきていました。
夢破れて、
不本意ながら実家に帰ってきた私。
鬱と不眠の治療のためにお薬を飲んでいたこともあって、常に副作用の体のだるさがありました。そもそも、鬱だったので自分の思い癖による心の疲れも常にありました。
体調をよくするために、自分なりに工夫してはいるものの、
なかなか改善しないので、
「何かに呪われているかも」なんて本気で思っていました（笑）。
で、当時テレビでとても有名だった江原さんの本を手にとったのです。
都会で挫折して田舎にきたばかりの私は、とにかくお金がない。
有名霊能者の方に見てもらったりしたいけど、そんなのは夢のまた夢というか…。
もし、呪われていたとしても、
なんとか、自分でできることはないものかと、この本を購入しました。
定価１２００円。
この金額なら、挫折して田舎に戻って、雑貨屋さんに雇ってもらう事になった私にも購入できました。
そして、結果大成功でした。
この本を読んで、少しづつ体調が回復して、収入もあげることができたので、
最小のコストで最大の利益をという投資利益率的に考えると、この１２００円の自己投資は大成功の結果となりました。
この本で紹介されていたのが、温泉につかるだけという簡単な除霊法。
大地のエネルギーを含んだ温泉につかると、お祓いを受けたのと同じようなヒーリング効果があるというのです。
私の田舎は、山間にあって、半径３０キロ圏内に温泉がたくさんあります。
さっそく、仕事が休みの日は日帰り温泉を巡りをしました。
心と体が弱っていて、しんどさが体に蓄積されている時って、
とにかく体は冷えて、筋肉は緊張してガチガチ、
温泉にちゃぽんとつかると、ジワーっと、体に熱を入れてもらえるようなそんな感覚です。
スポーツで汗をかくと、身体的にも精神的にも爽快な気分を味わうことができますが、
体が弱っている時に、爽快な気分になるまで十分に運動することは不可能に等しい。
かといって、体が楽になるまでマッサージを受けるなんていうのも、当時の私には金銭的に厳しかった。
そんな私にも、日帰り温泉はピッタリでした。
温泉に入ると、スポーツ後ののような爽快感が味わえて、気持ちがとてもスッキリ。
なんというか、体が必要としている「熱」を自然が与えてくれるような感じ。
そして、
温泉が与えてくれる「熱」は、
なんというか、
「まあまあ、ゆっくりしていってね。」と、美味しいお茶を入れて、
微笑んでくれるおばあちゃんのような感じといいますか、
ほっこりっと、
やさーしく
体の力（りき）みをとってくれるような、
そんな感じです。
日帰り温泉の帰り道は、
いつも冷えて緊張していた肩と首が、
サワサワサワ〜っと、嫌な感じが取り払われて、
軽くて、ウフフ〜🎶となる感じがしました（笑）
日帰り温泉から帰ってきて、夕飯の時間までベットでちょっと横になって休んできたら、
なんと、不眠症で睡眠導入剤を飲まないと眠れなかった私が、いつの間にかウトウトと眠ることができたのでした。
それからというもの、味を占めた私は、近場の温泉を探索し始めて、
温泉を巡るうちに、
元気がみなぎっていって、
大嫌いだった大掃除をはじめたり、
やりたいことを見つけて、没頭したり、
資格をとって、転職したり
恋人が見つかって、結婚したり、
子供を授かって仕事をセーブして子供との時間を満喫したいり、
気がついたら、幸せな自分になっていました。
苦しかったり、辛かったりする時、
そんな時は、まずはその苦しみに耐えている自分を労って癒してあげる事
これが次のステップのためにとても重要だったなと、いま振り返って思います。
かんたん温泉除霊法。
これは、私が元気に生きはじめるきっかけになりました。
体がまだ、弱っていたときは、硫黄の温泉水とか強いのもには湯当たりしてしまったこともありましたが、
それも、また発見。
今では、硫黄の温泉も大好きです。
自分のコンディションをみながら、合う温泉を選んであげてくださいね。
※ちなみに、硫黄の温泉は金運をあげてくれるんだそう。
風水の本より
次の項目ではこの本で紹介されている温泉除霊法について詳しく解説したいと思います。
温泉はデトックスできる「簡単除霊」法
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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ここでは、この本の中で最強に効果があった温泉かんたん除霊法について、解説したいと思います。
効果については、個人差があります。たぶん。
私の超個人的な意見として、広い心で読んでいただけたら幸いです。
この本によると、大地のエネルギーを含んだ温泉は、スピリチュアルなヒーリング効果に溢れているのだそう。
ストレスフルな毎日の中で汚れたエクトプラズム（人間の中にある目には見えない整体エネルギー）が溜まると、心にもネガティブな感情が溜まり、結果として自分で自分に疲れてしまうのです。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p７８
普段から入浴は大切ですが、天然温泉には「簡単除霊」と言えるほどのデトックス効果があります。中でも陽の光や月の明かり、風、木々の緑や海、季節感などをゆっくり味わうことのできる露天風呂は、森羅万象を図る五行説の木・火・土・水のエネルギーを得られるため最強。体の疲れも心の疲れも癒されていくのを実感できます。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p７８−７９
お風呂場は、汚れたエクトプラズムを流す場所なので、できるだけ人の少ない温泉がいいのだそう。
（たくさんの人が来る芋洗い状態の大浴場では、いろんな人がエクトプラズムを流すので、もらってきてしまうこともあるのかな？）
人の少ない秘湯や露天風呂のある部屋が、効果絶大で最高なんだとか。
すぐに温泉に行けない方には
すぐに温泉に行けないという人の為に、温泉以外のプチデトックス法をご紹介します！
家のお風呂でプチデトックス
温泉に行くのが難しいときは、自宅のお風呂でプチデトックスできるんだそうです！
入浴のポイントは毛穴を開いて、汚れたエクトプラズマを排出すること。毛穴が開いたら頭の先からつま先までくまなく洗い流します。再び、湯船に浸かり、最後の仕上げとして冷水を浴びてクリーニング。毛穴を閉じて汚れたエクトプラズムを吸収しづらくする作用もあります。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p７９
湯船は、医学的に見ても血行をよくして、肩こりなどにも効果があると言われています。
温泉に行くのが難しい時でも、家のお風呂でも、汚れたエクトプラズマを排出できるというのが嬉しいですね。
ただ、正直、
気持ちが疲れたり、傷ついている時って、お風呂がすごくめんどくさく感じることもありますよね（T^T)
そんな時こそ、お気に入りの入浴剤をおともに。
重たい腰を上げて、疲れで冷えた気持ちと体を、ゆっくりとお風呂であたためてあげましょう。
岩盤浴でパワーチャージ
温泉にいきたいけど、近場に温泉がないという方は、岩盤浴もおすすめだそうです。
岩盤浴はエクトプラズムを排出できて、さらに大地のパワーも得られるんだとか。
パワースポットとスピリチュアルスポットの違い
私の場合、温泉の他にもパワースポットやスピリチュアルスポットと言われる場所でくつろぐ事も、癒し効果絶大でした。
本書によると、パワースポットとスピリチュアルスポットは違うのだそう。ので、ちょっと、ご紹介します！
パワースポット
パワースポットとは、海や山、温泉など、心地よいエナジーを受け取れるところを指します。
極端な話、ここにいると気持ちがいいと自分が感じる場所は全てパワースポットです。自分が感じるというのが重要で、誰かにとってのパワースポットが必ずしもあなたにとってのパワースポットとは限りません。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、３２
スピリチュアルスポット
スピリチュアルスポットとは、神社や寺などのある聖域のこと。聖地には清い浄化のエネルギーが満ちています。その中で自分の人生を見つめ直し、祈りを通じて霊的世界と繋がることができるのです。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、３３
パワースポットでは大いなる自然のエネルギーを受け入れる気持ちで過ごしましょう。
スピリチュアルスポットは神様から叡智やインスピレーションなどを授けられる場所なのです。
基本的にパワースポットは「静」、スピリチュアルスポットは「動」であると覚えておくとよいでしょう。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、３３
参拝するのは午後３時までに
神社やお寺は明るい時間帯、できれば午後３時くらいまでに参拝するのが良いのだそう。
なぜかというと…。
日暮から翌朝までは、「逢魔が刻」。霊たちが活発に動き回る時間帯です。浄化できずに漂う霊も苦しみを抱えて聖地をウロウロしています。暗くなってからの参拝においては、未浄化霊の憑依を受けないとも限りません。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、８８
もうこれを読んだら、１５時以降に神社やお寺にはいけなくなりますよね。
身も心もスッキリさせるために神社にお参りするのに、自分以外の苦しみまで背負ってしまう可能性があるなんて…。
怖過ぎます…。
是非、お日様の出ている明るい日にお参りしましょう。
「木」と「気」に触れてパワーをいただく
「木」からのパワーの授かり方
ご社殿への参拝を済ませたら、その聖地でパワーを吸収させていただきましょう。私がおすすめするのは、「木」と「気」に触れることです。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、９１
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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ご神木ではなくても、参道の脇に並ぶ木々やご神域に立つ木は、長い間、神聖な土地に育ってきたのですから、スピリチュアルなパワーが満ちています。
手でそっと幹に触れ、力を授けていただきましょう。
木に直接触れることが禁じられている場合には、両手を広げて樹木を仰ぎ、胸いっぱいに清らかな空気を吸い込めば良いのです。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、９１
「気」からのパワーの授かり方
木からのパワーを頂戴するだけが全てではありません。境内に静かに身を置いてご神気に浸ったり、ご神域に差し込む光を浴びたり、そよぐ風にあたりながら過ごすのも素晴らしい体験。心がリラックスすれば、それだけで邪気が祓われ、よいパワーを得ることができるでしょう。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、９１
おみくじのルールとブログ筆者おすすめ「神様ノート」
おみくじは神様から届けられる貴重なメッセージ。著者の江原さんによると、吉や凶にはそれほど意味がなく、気にすべきなのはお言葉の内容なんだとか。
ここでは、著者である、スピリチュアリスト 江原哲之さんの解説するおみくじのルールと、この本を参考にこのブログの筆者の私が考案した「神様ノート」を紹介いたします。
おみくじのルール
その１ 「お言葉を頂戴いたします」とあらかじめごあいさつする
御神殿に向かって参拝させていただく時に「今日はお言葉を頂戴したいと思いますので、よろしくお願いいたします」とあらかじめごあいさつをしておきます。
その上で引いたおみくじは、最初に書かれた一文が特に重要。その人の祈りに対して神様から与えられるメッセージが込められていることでしょう。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p９４
もし大凶でも、神様が「ここに書かれている教訓を胸に刻んで生きていくことが大切です」と教えてくださっているのだそう。大吉や大凶に一喜一憂せず、お言葉の内容にその時の自分の抱えている課題や、救いのヒントがあるようです。
その２ おみくじは一日一回だけ
おみくじは1日一度だけ。幾度も引き直すのは、神様に「でも」「だって」と争っているのと同じこと。とても失礼ですので絶対にしてはいけません。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p９５
私はこれを読んで、なるほどと思いました。
さすがに、おみくじを何回も引いたことはなかったですが、神様に対して失礼になるとは知らなかったです。
その時々にいただいたメッセージを大切にしたいですね。
それでもなかなか不安が解消されない時は、次に紹介する「神様ノート」がおすすめです。
その３ おみくじを読み返すための「神様ノート」。
引いたおみくじは境内の気に結びつけるのが作法だというのは俗信。神社が結ぶ場所を設けているのは、木々を傷めないための自衛策です。
おみくじは大切に持ち帰り、折に触れて読み返しましょう。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p９５
日記や手帳に貼るのも良いそうです。
私は、神様からのメッセージであるおみくじを大切に保管して、時々見直すための「神様ノート」を作っています。
作り方は、簡単。
準備するものは、お気に入りのノートとマスキングテープです。
まず、神様からのメッセージを受けとるにふさわしいノートを用意します。
ポイントは、自分なりに考えて、神様にふさわしいものにすること。
もう捨てようと思っていたノートとかでなく、「神様にふさわしい」と自分が思えるものがおすすめです。お気に入りのイラストが書いてあったり、色合いがとても好きだったえり。こんまりさん流にいうなれば、触った時に「キュン」とときめくノートが理想です。
神様ノートをまとめている時間って、自分自身と神様からのメッセージに静かに向き合う時間。だからこそ、特別で、厳かな気分にしてくれるものがおすすめです。
と言っても、高額なノートを選んで生活がちょっと苦しくなるのは違います。自分のお財布が痛まない範囲で購入できて、さらに、見て触ってときめくモノ。こんなノートがあれば最高だと思います。
ちなみに私が神様ノートに選んだのは、おみくじが綺麗におさまるA５サイズのNOLTY。
ノートが準備できたら、次は、おみくじを貼るためのマスキングテープを準備します。
のりでも良いのですが、私はマスキングテープを使用しています。
おみくじにっては裏表にお言葉が書かれているものもあります。なので、のりだとどちらか片面のみしか見られなくなってしまったり、剥がそうとした時に、おみくじが傷ついてしまったり。
マスキングテープならそのどちらも解消できます。
かわいいマスキングテープが沢山あるので、お気に入りのマスキングテープを使って、神様ノートに触れるたびにキュンキュンするノートをおすすめします。
手帳や日記に貼るのも良いそうなので、普段手帳や日記をつけている方は、おみくじを貼って、普段使っている手帳や日記帳を神様ノートとしてバージョンアップしておげるのもいいかもしれませんね🎵
スピリチュアルな視点で見た病気の３つの原因
「肉体の病」「運命の病」「宿命の病」
スピリッチュアルの視点で見ると、病気の原因は「肉体の病」「運命の病」「宿命の病」と大きく３種類に分類できるそうです。それぞれの病の特徴と治し方は下記の通り。
肉体の病・・・体の酷使や過労など、不規則な生活が引き起こす病気のこと。
肉体の病の治し方・・・休息を取れば治る。
運命の病・・・猜疑心や被害妄想など自分のネガティブな思い癖によって起こる病気。
運命の病の治し方・・・考え方を変え、行動を改めていくことで改善できる。
宿命の病・・・先天的に持って生まれたり、あるいは事故や病気で荒天的に背負うといった、その人の魂のカリキュラムにかかわる事。
宿命の病の治し方・・・宿命の病は受け入れ、気持ちの上で病気を克服することが大切。
病気は、重なり合っている肉体と幽体（たましい）が不調和を起こし、ズレてしまうことで生じる現象です。体調が悪くても仕事や家事は休めないと無理をしてしまいがちですが、魂はごまかせません。病気は苦しいと悲鳴をあげるたましいのSOSなのです。
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之 p、１１４
一番大切なのは心と体を癒すこと
からだが不調の時ほど、やらなければいけない仕事や、できていない事に意識が向きがちです。
でも、そんな時こそ、不安なことに向かっている意識を、体の感覚や心の状態に向けてあげることがとても大切。
疲れや心の重苦しさを感じたら、不調を感じている自分自身に意識を向けてあげます。
そして、あなたの大切な時間を思い切って、自分自身を癒すことに使ってあげましょう。
この本の中で健康を取り戻したい方におすすめされていたのは、鹿児島県の妙見温泉と長野県の戸隠。素晴らしい自然を感じ、地元のお蕎麦を食べる旅も元気になる効能が大いに期待できるそう。
とは言っても、県外の温泉に行く気力がないという方は、近場の温泉でも十分その効果を感じられると思います。
私は、近くの日帰り温泉を利用していますが、癒し効果は絶大でした！
毎月、月の最後の日は「疲れを落とす日」と決めて、デトックスに専念するようにします。神社に行って、その月の頑張りを報告して、無事に過ごせたことのお礼したら、近くの温泉に行ってその月の疲れを流します。そして、おみくじをひいて、神様からお言葉をいただいたら、大切に持ち帰って神様ノートに丁寧に貼る。
イライラして心がみだれそうな時は、神様ノートをそっと開いて、メッセージを受け取ります。
そうすると、日常の中にも、温泉に行って、神社に行って癒されている感覚を思い出すことができて、また気持ちがスッとしていきます。
そんなふうに過ごしていると、疲れがたまってもちゃんと疲れをとることができるようになっていて、
ある日、気づきました。
「私、最近、超機嫌良くない？」と。
こうして、超絶上機嫌の自分に出会うことができます。
体力も戻ってくるので、
お部屋のお掃除をし始めたり、
髪型を変えたり、
新しい化粧品が欲しくてしかたなくなったり、
さらに自分を元気にする事をたくさんするようになって。
さらに元気になりたい方は、こちらもおすすめ
『自分の家をパワースポットに変える 最強のルール４６』江原 啓之
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自分でいうのもなんですが、生き生きとやりたいことに邁進できるようになってきました。
というわけで、片付けが大の苦手でいつも散らかった部屋に住んでいた私も、この本の教えのように、自分を癒してあげたら、いつの間にかお掃除好きになったり。
やりたいことにも精一杯挑戦できるようになりました。
こちらの本には、
・やりがいのある仕事に就きたい
・悪縁を断ち切りたい
・冒険の旅をしないほうがよい時
・宿に入ったら嫌の予感、できることは
・天候は雨、そんな旅にも意味はある
など、スピリチュアル好きには興味津々のお話も沢山あります。
ご興味がある方は手にとって見てくださいね（＾＾）/
『あなたが輝く オーラ旅 ３３の法則』 江原 啓之
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